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石河 寛昭; 滝上 誠*; 油井 多丸
Int.J.Appl.Radiat.Isot., 35(6), p.463 - 466, 1984/00
被引用回数:35 パーセンタイル:93.63(Nuclear Science & Technology)液体シンチレーション測定装置による効率トレーサ技術では他の放射線測定法と比較して次の利点がある。すなわち、1)試料調製の簡易性、2)標準試料は測定試料と別核種でも可、さらに 3)小さな誤差で多数の純放出体および-放出体の放射能決定が可能、などである。効率トレーサ技術は本研究によって初めて系統化され、コンピュータ処理されたので実用性が一段と向上した。
石河 寛昭
原子力工業, 24(10), p.60 - 62, 1978/10
液体シンチレーション測定における歴史の一端、測定法の特徴、測定の現状および応用例などについて簡単にまとめた液シンの紹介記事である。
石河 寛昭
液体シンチレーション, 188 Pages, 1977/00
液体シンチレーション係数技術が各方面に普及しているにもかかわらず、国内ではこの分野のまとまった専門書がなく、発刊が強く要望されていた。このため、基礎理論から応用測定まで広範囲にわたって詳細に述べた本書を出版することにした。内容は次の各章から成っている。1)序論、2)シンチレーター溶液、3)発光機構、4)クエンチング、5)係数装置の機構、6)測定上の基礎知識、7)計数効率の測定、8)測定上の諸問題、9)試料調製法I、10)試料調整法II、11)化学ルミネッセンスとりん光、12)チェレンコフ光の測定、13)特殊測定、14)データ処理プロセス。